日本古来のお茶の力

血糖値を下げるお茶ガイド!

日本古来のお茶の力とは

日本では古来から多くの種類の煎茶があり、全ての家庭で愛されて飲まれてきました。最近の研究では煎茶には万病の元となる体内の「錆」や「腐り」を取り除く抗酸化作用があると言われ今大注目の成分が多く含まれている事が分かりました。
特にここで紹介する「ハトムギ」と「ほうじ茶」には他の煎茶に比べて多くの健康成分が含まれているので是非ご一読下さい。

穀物の王様「ハトムギ」

「穀物の王様」と呼ばれるハトムギは、穀類のなかでも特に栄養が豊富で穀類の優等生と言われています。日本ではお茶や食材として古くから親しまれてきたハトムギには他の雑穀米よりたんぱく質が多く含まれているのが特徴で、アミノ酸のバランスもよく、特にビタミンB2は精白米の2倍以上、脂肪やタンパク質も多く含まれ、タンパク質のアミノ酸の組成は殻類の中で一番良質だと言われています。
ハトムギには尿の排出を促進する働きがあるとされ古くから民間療法などでも使われてきました。成分的に見るとハトムギはカリウム含有量はそれほど多くないため、漢方医学的な思考から、リンパ液などの流れが良くなることから体に溜まった余分な水分が排出される、という方程式て導き出されたものが大きな理由となっているようです。そのためむくみの解消だけではなく雨の日に痛む頭痛や、体のだるさ・重さの改善にも有効であるとされています。
また、ハトムギはリンパ液の流れを良くする事から老廃物の排泄促進や胃腸機能の向上効果があると言われているので、慢性的な便秘を緩やかに改善する事もできると言う訳なんです。

飲むだけで疲れた心と身体に響く「ほうじ茶」

ほうじ茶は煎茶や番茶などを茶葉が赤茶色になるまで強火で煎ったもので、独特の香ばしさを持っています。
そのほうじ茶が、ストレスで疲れた心と身体に効く健康効果、そして美肌やダイエットにも効果があると、いま注目されていることをご存じでしょうか?
ほうじ茶には身体のサビの原因を抑制することによって、老化を防いだり、改善する抗酸化作用があります。抗酸化作用の酸化とは簡単に言ってしまえば物が錆びたり腐ったりする事を指します。
人は酸素を取り入れてエネルギーをつくりますが、その過程で一部の酸素は化学変化を起こし活性酸素というものを発生させます。活性酸素は体内に侵入してきた細菌などを排除する作用も持っていますが、過剰に活性酸素が発生してしまった場合、身体を酸化させ、動脈硬化などを引き起こし生活習慣病や老化を招きます。
添加物が含まれた食品、喫煙、大気汚染、紫外線、ストレスなどは、活性酸素を発生しやすいものとされているので、現代の私たちの生活環境は過剰に活性酸素が発生しやすい状況と言えます。そして、その活性酸素を抑えることを抗酸化作用といいます。
ほうじ茶にはこの人間の「錆」や「腐り」を予防する抗酸化作用があるので、いつまでの健康的な身体を保つ事ができるという訳なんですね。

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